外へ [自転車]
秋も深まり、だんだんと冬の空気になってきましたね。
街も微妙にクリスマスの匂いがしてきました。
そんな中、ようやく外で自転車乗ってみました。苦節...45日くらいですか。
骨折の治療だけでなく自転車の盆栽化もしましたので、なにか新しい生活がやってきた気分です。
とりあえずは最初なので、近所の善福寺緑地に行ってみました。
↑善福寺緑地にて
乗ってみるとまず軽いし、速いです。
新しいホイールは路面からのゴツゴツがなく、まるで32cくらいの太いタイヤを履いているようです。
それでいて漕ぎは軽いので、坂道も楽だしスピードも出ます。
シフトはわりとスパスパ入るし、10速はクロスレシオ気味でなめらかに加速できます。
ブレーキはタッチもいいし、全然効きます。
同じ地球上の物質で出来てて、自転車用の部品という共通の目的がありながら、今までのはなんだったんでしょうね。
安い部品ってわざとヘボくしてるやろ?と思えてしまいます。
左手の具合ですが、走ってる間は全然平気で走り終わった後にちょっと痛むくらいですかね。
今週からじわりと自転車を再会してみようかなと思います。
自転車盆栽化(2) [自転車]
前回の続きです。
さてこれから盆栽パーツの取り付けですが、実際の作業とは時間的に少し違ってしまいますが、部位別に書きたいと思います。
・BB/クランクの取り付け
↑まずはBBを取り付けました。BBは最初から必要部分にグリスが付いてます。シマノ親切ですね。親切ついでにグリスの成分も書いといてくれると嬉しいのですが。。無駄にグリスを増量して手で入れられるところまでは手でねじ込みます。
自転車盆栽化(1) [自転車]
ちっとも骨折が治らないので、自転車(KLEIN Karma)をいじってみましたよ。
オートバイの世界では、乗り手の実力が伴ってないのに高性能部品を使って改造すると盆栽と呼ばれて失笑されるのですが、自転車界ではどうなんでしょうね。
自転車の部品は、自動車やオートバイに比べれば比較的安価ですが、それでも上をみるとやはり天井知らずです。
予算的に高級部品を選ぶのはちょっと厳しいですが、まあ折角盆栽にするわけですから3年くらい後でも盆栽であってほしいわけで、中級(だと思う)くらいの部品を使ってみることにしました。
↑盆栽パーツいろいろ。それにしても自転車の部品は入手に骨が折れます。まあマイナーな世界なんでしょうがないんでしょうけど、部品流通はどうにかならないものなんでしょうかね。ベテランの人には今はネットがあるだけマシって言われるんでしょうけどね。